皆さんこんにちは。
おもてなしドットコム、新入社員の磯貝です。
なんだか寒いようで寒くないような感じが今度の冬はやっぱり暖冬をなのかなと思っています。
今日から1週間後の12月22日に冬至です。
冬至と言えばゆず湯です。今日はゆず湯について書きたいと思います。
なぜ冬至にゆず湯?
冬至にゆず湯に入る習慣は、江戸時代からあるそうです。
冬至とゆず湯の関連性は分かっていないようですが、一説に湯治と冬至との語呂合わせで、身体息災であれば融通(ゆうずう)が利くとのシャレとするものがあります。
ゆず湯の効果
血液の流れを良くする血行促進効果があり、風邪の予防だけではなく、冷え性や神経痛、腰痛などを和らげる効果があるとされています。
お家でゆず湯に入ろう
①ゆず湯をそのまま浮かべる
ゆずを湯船に丸ごと浮かべる方法。
1~2個では香りを楽しむほど出ないのでたくさん入れましょう。
②ゆずを輪切りにして浮かべる
香りもよく成分も出やすい方法です。2〜3個でも十分に楽しむことができます。
ただし、だんだんとゆずの果肉や種がお湯に浮いてくるので、お湯を抜いた後にお掃除ですね。
③20分ほど蒸した輪切りのゆずをガーゼの袋に入れて浮かべる
肌が弱い方やピリピリするのが苦手な方におすすめの入り方です。
マイルドな感じになりますよ。
ゆず湯で今年を乗り切ろう
12月も半分になりました。
風邪を引かないようにお気をつけ下さい。