皆さんこんにちは。
おもてなしドットコム、新入社員の磯貝です。
皆さんは日本三大古湯をご存知ですか?
今日は日本三大古湯について書きたいと思います。
日本三大古湯は道後温泉・有馬温泉・白浜温泉の3つ
日本書紀、風土記などに登場することから基づいています。
道後温泉 | その存在は古代から知られる。古名を「にきたつ」(煮える湯の津の意)といい、万葉集巻一に見える。 なおかつてはこの周辺が温泉郡(湯郡)と呼ばれていたが、これはこの温泉にちなむ地名である。 伊予国(いよのくに)という名前も湯国(ゆのくに)が転じたものという説がある。(wikipediaより) |
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有馬温泉 | 林羅山の日本三名泉や、枕草子の三名泉にも数えられ、江戸時代の温泉番付では当時の最高位である西大関に格付けされた。 名実ともに日本を代表する名泉の一つである。(wikipediaより) |
白浜温泉 | かつては熱海温泉、別府温泉と並んで「日本三大温泉」と言われていた。 温泉として非常に歴史が古く、日本三古湯のひとつに数えられ、古い文献では牟婁の湯と呼ばれていた。(wikipediaより) |
文献上日本で最も古い温泉は、道後温泉で、少彦名神の「玉の石」や、万葉集の「熟田津に 船乗りせむと 月待てば 潮もかなひぬ 今はこぎいでな」という長歌も残されています。
「白浜温泉」・「道後温泉」の代わりに「下呂温泉」、「別府温泉」を入れる説や、『延喜式神名帳』に基づく「道後温泉」、「有馬温泉」、「いわき湯本温泉(三函の御湯)」の三古湯もあります。
温泉は日本の歴史に深く関わってきたんですねぇ。