皆さんこんにちは。
おもてなしドットコム、新入社員の磯貝です。
そろそろ紅葉の季節ですねー。
紅葉と旅館ってすごい合いますよね。紅葉が見える旅館でゆっくりしたいです…。
今日は紅葉について書きたいと思います。
いきなりですが皆さんは紅葉のメカニズムご存知ですか?
ウィキペディアから引用すると、
普段、葉が緑色に見えるのはクロロフィルが含まれるからであるが、寒くなり日照時間が短くなるとクロロフィルが分解される。また、葉柄の付け根に離層という特殊な水分を通しにくい組織ができ、葉で作られた水溶性のブドウ糖や蔗糖などの糖類やアミノ酸類が葉に蓄積し、その糖から光合成を利用して新たな色素が作られたりする。その過程で葉の色が赤や黄色に変化し、紅葉が起こる。その後、落葉になる。
紅葉、黄葉、褐葉の違いは、それぞれの色素を作り出すまでの葉の中の酵素系の違いと、気温、水湿、紫外線などの自然条件の作用による酵素作用発現の違いが、複雑にからみあって起こる現象とされる。
「"紅葉"」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。
"最終更新 2015年10月16日 (金) 09:33" UTC
URL: http://ja.wikipedia.org/
正直、前半部分はぽかーんって感じですが、要するに自然が作りだす奇跡みたいです。
これは紅葉の科学的なメカニズムですが、「そもそもなぜ紅葉するのか」っていうのは未だ議論が続いているようです。
不思議ですよね。紅葉を目の前に「なぜ紅葉するのか」と物思いに耽るってのも趣なのかな…?
私は、京都市出身なのでよく紅葉を見に行きました。ピーク時(ライトアップとか)にはすごい人でごった返すのでゆっくり見れないのが残念ですよね。
特に京都市中心部の近くて観光しやすい紅葉スポットは、人が多いので私はあまりお勧めしません。人でいっぱいになるほどきれいな紅葉なので一見の価値はありますが。
比較的人が少ない状態で紅葉を見たいなら、京都市中心部を離れたところが良いと思います。
でもやっぱり紅葉をゆっくり見たいなら旅館だと思いますよ!